いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 資産は遺族にもわかるように整理しておく 資産明細、金庫の鍵、銀行のパスワードなどを遺族にもわかるように整理しておけば、自分が忘れた場合、認知症になった場合、死亡した場合などに、家族(遺族)のためにも役に立つ。また、入院や老人ホーム入所の際は、連帯保証人が必要になる。留守中の支払や資産管理、遺体の引取先も任せることになる。日ごろから、特定の人を決めて、引継ぎを済ませておき、葬儀も含めて全面的に頼るしかない。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina その他 スマホに電磁波防止シートを 交通系ICカードやICカードキーの普及により利便性が向上したが、スマホ裏面に入れておくと電磁波の干渉で読み取りエラーが発生することがある。この問題を解決するためには、電磁波防止シートをスマホ本体とICカードの間に挟むと良い。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 必ず禁煙できる唯一の方法 禁煙に失敗している人は多い。これは、裏を返せば、「誰でも禁煙できる確実な方法が無いこと」の証でもある。しかし、およそ、禁煙というものは単純であり、ただ、タバコを吸わなければ良いだけのことだ。「禁煙したいと思う人が、それを自分で考えて、自分で決意して、自分で実行するかどうか」だけのことだ。本人が本気で禁煙しようという意志を持ったのなら、たった今からでも、一生、実行できる。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 健康寿命までに公正証書遺言を 古今東西、遺産相続でもめて骨肉の争いをする親族の何と多いことだろうか。自分の死後に妻子が相続で争うとすれば悲しい。そこで、必ず「公正証書遺言」にして、具体的かつ明確に自分の意志を記載しておくべきだ。この趣旨は、自分の死後に、愛する妻子や子供たち同士が相続問題で争いになったり、絶縁になったりしないようにすることにある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 老後移住(1)田舎への移住は慎重に 元気な時は良いが、健康に不安を感じるようになっても、慣れない気候・風土の中で暮らせるのかどうかは重要だ。自分の老後の生活に向いている地域・物件・環境・医療体制かどうかは、本当に慎重な検討が必要になる。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 整理・終活 終活・生前遺品整理を始める(1) 親の死後の「実家の片付け」や「終活」が課題となっている。生前に自分の遺品整理を健康寿命までに行い、遺族に負担をかけないようにしなければならない。本人でなければできない整理の仕方があるはずだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 高齢者は万全の防犯対策を 振り込め詐欺などの特殊詐欺、高齢者を狙う強盗などが広がっている。高齢者の心理的弱みを利用した様々な手口がある。即座に反応せず、冷静に対策を取ることが重要。また、防犯対策として、録音や警告などの迷惑電話防止機能付き電話への変更、センサーライトの設置、セキュリティシステムの導入が有効。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 運転できなくなる日が必ず来る 高齢者の運転による事故が問題視されており、多くの年配者が視力や判断力の低下に直面している。マイカーの維持費は高く、運転の代替として公共交通や通信販売を利用する選択肢も存在する。高齢になると運転を辞め、適切な生活の準備をする必要があるため、各自で余生の計画を立てることが重要である。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 今の自宅に、あと何年住めるのか 最近は90代の高齢者も珍しくないが、若い世代との同居は極めて減少している。自宅を持っている人でも、耐久性の面から、現在の自宅に、あと30年、100歳まで住み続けられるとは限らない。 高齢者は、自分の身の置き所として、自宅の売却、ケア付きマンション、老人施設への入所なども視野に、終の棲家を準備しておく必要がある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 年金生活になったら保険を見直そう 少額でも保険金を受け取れるのならば、無いよりは、あった方が良いに決まっている。しかし、無職で年金だけで生きていかねばならない者にとっては、払い込む保険料、受け取る保険金、年金生活の生計の維持・確保のバランスを考える必要がある。完全離職を境に一大決心をして、現在、加入している全部の保険を精査し、再検討しなければならない。60歳を過ぎてからも保険料を払う必要がある生命保険などは、加入の必要性自体を抜本的に再検討する必要がある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 投資の失敗は老後破産の主要原因の一つ 最近では、さまざまな金融商品への投資が盛んだ。低金利の時代において、そういった商品は確かに魅力的に見える。しかし、今後、年金以外の収入が途絶する立場の者が、金融知識も乏しいのに、リスクのある投資に回して、人生をかけた博打をする必要は全く無い。投資の失敗は、「老後破産」の主要原因の一つとされている。病院や老人ホームに入れなくなるばかりか、明日からの日常生活にも困る。投資は、「生活に影響しない余裕資金」の範囲で行うべきだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 ローンやクレジットカードは整理 高齢になると物忘れや勘違いも増える。金銭の貸借や各種ローンは清算するべきだ。リボ払いやキャッシングの手数料は高い。銀行手数料にも注意し、利用条件を確認して節約する。クレジットカード、サブスクリプションは整理し、必要なものだけ残す。遺族への負担を避けるため、資産管理をしっかりし、家族に情報を伝える。