いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 運転できなくなる日が必ず来る 高齢者の運転による事故が問題視されており、多くの年配者が視力や判断力の低下に直面している。マイカーの維持費は高く、運転の代替として公共交通や通信販売を利用する選択肢も存在する。高齢になると運転を辞め、適切な生活の準備をする必要があるため、各自で余生の計画を立てることが重要である。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 今の自宅に、あと何年住めるのか 最近は90代の高齢者も珍しくないが、若い世代との同居は極めて減少している。自宅を持っている人でも、耐久性の面から、現在の自宅に、あと30年、100歳まで住み続けられるとは限らない。 高齢者は、自分の身の置き所として、自宅の売却、ケア付きマンション、老人施設への入所なども視野に、終の棲家を準備しておく必要がある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 年金生活になったら保険を見直そう 少額でも保険金を受け取れるのならば、無いよりは、あった方が良いに決まっている。しかし、無職で年金だけで生きていかねばならない者にとっては、払い込む保険料、受け取る保険金、年金生活の生計の維持・確保のバランスを考える必要がある。完全離職を境に一大決心をして、現在、加入している全部の保険を精査し、再検討しなければならない。60歳を過ぎてからも保険料を払う必要がある生命保険などは、加入の必要性自体を抜本的に再検討する必要がある。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 投資の失敗は老後破産の主要原因の一つ 最近では、さまざまな金融商品への投資が盛んだ。低金利の時代において、そういった商品は確かに魅力的に見える。しかし、今後、年金以外の収入が途絶する立場の者が、金融知識も乏しいのに、リスクのある投資に回して、人生をかけた博打をする必要は全く無い。投資の失敗は、「老後破産」の主要原因の一つとされている。病院や老人ホームに入れなくなるばかりか、明日からの日常生活にも困る。投資は、「生活に影響しない余裕資金」の範囲で行うべきだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 ローンやクレジットカードは整理 高齢になると物忘れや勘違いも増える。金銭の貸借や各種ローンは清算するべきだ。リボ払いやキャッシングの手数料は高い。銀行手数料にも注意し、利用条件を確認して節約する。クレジットカード、サブスクリプションは整理し、必要なものだけ残す。遺族への負担を避けるため、資産管理をしっかりし、家族に情報を伝える。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 収入に見合った生活に転換を 収入が半減したのなら、本来は支出も半減しなければならない。「余生という名の無職の30年間」においては、終末期に向けた人生設計・生活設計の見直しが不可欠。「意識的に、金銭感覚・生活様式を転換することができるかどうか」が、余生の鍵だ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 生活・健康 健康維持は家族のためでもある 高齢者は、心身の健康を維持し、健康寿命を延ばすことが最も重要な仕事だ。健康は自分自身のためだけではない。同居の家族はもちろん、別居の子供たちを含めて、近親者の心身の負担や時間的な負担を減らす事ができるし、経済的にもメリットがある。そのためには、(1)定期的に、人間ドック、歯科検診を受ける、(2)健康的な生活習慣を心がける、(3)タバコ、酒、過食をやめることが重要。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 資金・住宅 老後移住(2)高齢者こそ市街地に住むべきだ 老後移住しても、すぐに健康寿命(男性72歳)だ。運転もできなくなり、通院や買い物も不自由になる。前後して、配偶者が亡くなれば、暗い山の中で一人暮らしになる。結局、市街地に戻らざるを得ないとすれば、山の中への老後移住など、そもそも、必要だったのか。移住前に慎重に考えた方がよさそうだ。
いろしなブログ / 最終更新日時 : いろしなブログ iroshina 余生の設計図 余生の設計図~65歳からの30年間 いわゆる「余生」は、「人生初の30年もの自由時間」だ。どのように余生を楽しむのか、終活や身辺整理をどうするのか等々を、順次、自分だけの「余生の設計図」を書き出して、修正しながら、実行していったらどうか。